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「話す」「聞く」「食べる」を支える言語聴覚士

言語聴覚士は、「話す」「聞く」「食べる」の機能を支えるリハビリテーション専門職です。

だれでもごく自然に行っている、話す、聞く、食べることが、病気や事故、生まれつきの障害などで不自由になることがあります。

言葉が話せない障害やことばの発達の遅れ。補聴器や人工内耳を必要とする、聞こえの障害。うまく噛めない・飲み込めないなどの摂食嚥下障害。言語聴覚士は、これらの障害に対し、リハビリテーションを行います。